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『ニンテンドー3DS ポケモン サン・ムーン スーパーミュージック・コンプリート』発売 [音楽]

『ニンテンドー3DS ポケモン サン・ムーン スーパーミュージック・コンプリート』(オーパーラップ)、ついに本日発売です!

4枚組CDに、『ポケモン サン・ムーン』で聴くことのできる楽曲、全175曲(+「ポケモン Zリング」対応ボーナストラック)が収録されております。





私は、元宮秀介さん(ワンナップ)と共同で、オールカラー24Pブックレットの制作を担当させていただきました。

増田順一さん、一之瀬剛さん、足立美奈子さんらサウンドチームのインタビューを読み込めば、『ポケモン サン・ムーン』の音楽誕生秘話をディープに知ることができます。

殿堂入り後、CDを耳を傾けながら、島巡りを懐かしむのもオツなものですよ。:-)


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ちなみに私、12月14日発売『ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック』(オーパーラップ)の制作にも参加しております。 なにそどよしなに。




ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック 上・下セット 完全ストーリー攻略+完全アローラ図鑑

ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック 上・下セット 完全ストーリー攻略+完全アローラ図鑑

  • 作者: 元宮 秀介
  • 出版社/メーカー: オーバーラップ
  • 発売日: 2016/12/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)









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共通テーマ:ゲーム

ファミソン 8BIT SP~ゲームソング編 [音楽]

高橋名人×桃井はるこさんによる『ファミソン 8BIT SP~ゲームソング編』が、3月26日にリリースされました。

懐かしのファミコンゲームミュージックのチップチューンアレンジバージョンや、ファミコン原曲+生演奏バージョンを20曲収録。前半10トラックはお二人の熱唱を堪能できるボーカルバージョン、後半10トラックは同曲のインストゥルメンタルバージョンとなっております。

で、なんと、このアルバムで不肖私の曲を取り上げていただきました(「エンディングテーマ~新たなる旅立ち 8BIT Studio Session/ファミコン『オホーツクに消ゆ』より」)。

しかも、元々インストの曲に桃井さんが歌詞をつけて、唄ってくださっているという! 桃井さんの声質もあって、アニソン風乙女チック作品に仕上がっています(キュンとしたww)。しばらく会っていなかった我が子を、見違えるほどキレイにおめかしして連れてきてくださったようで有り難いことでございます。

機会があればぜひお聴きくださいませね。


ファミソン8BIT SP~ゲームソング編

ファミソン8BIT SP~ゲームソング編

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2014/03/26
  • メディア: CD



『あまちゃん』サントラCD第三弾発売決定、しかも二枚組! [音楽]

今年4~9月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。そのサウンドトラックCD第3弾が12月25日に発売されます。しかも、2枚組! 既発売の2タイトルを含め計4枚ものサントラが発売される連ドラは極めて異例ではないでしょうか。

実は私、最初のサントラが発売された翌日に第二弾の発売を予見して、このようなtweetをいたしました。


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しかし、第三弾が発売されることまでは予想できなかったなあ。:-)

そういえば、このところ民放のテレビ番組で、『あまちゃん』の劇伴がよく用いられておりますな。一時期、民放各局が競うように放送していた久慈レポートで流れるのは当たり前、先日は韓国・済州島の海女さんを紹介する番組でも『あまちゃん』のテーマが流れ、済州島だか久慈だかわけわかんないという……(笑)。

『あまちゃん』の劇伴はシチュエーションミュージックが多く、コント番組や旅番組などでも使いやすそうです。日本ポップス界の重鎮、故宮川泰氏が手がけた『巨泉×前武ゲバゲバ90分』『カリキュラマシーン』のサウンドトラックに通じる趣があります。『ゲバゲバ』『カリキュラ』の曲は約40年前に制作されたものですが、今でもテレビで耳にしますもんね。


↑巨泉×前武ゲバゲバ90分! テーマ。『あまちゃんのテーマ』に通じる、一度聞いたら耳から離れないパンチの効いた曲。



↑40年以上前の『ゲバゲバ』テーマ曲が、キリン「のどごし〈生〉」CMソングとして復活。



↑『カリキュラマシーン』の劇伴はジャズ、ロック、イージーリスニング……とジャンルが幅広い。イージーリスニング調の曲やコミカルな曲はテレビ東京系の旅番組、情報番組でよく耳にする(『ポチたま ペットの旅』など)。


『あまちゃん』のサントラCDも時代を超え、半世紀先まで聴き継がれる気がします。かなりします。



連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック 2

連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック 2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2013/09/18
  • メディア: CD



ゲバゲバ90分!ミュージックファイル

ゲバゲバ90分!ミュージックファイル

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 1998/03/21
  • メディア: CD



「カリキュラマシーン」ミュージック・ファイル

「カリキュラマシーン」ミュージック・ファイル

  • アーティスト: 宮川泰,カリキュラマシーンスタッフ,TVサントラ
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 1999/10/21
  • メディア: CD



iYM2151 Ver.1.0.1リリース [音楽]

iPad用FM音源ワークステーション「iYM2151 Ver1.0.1」が、iTunes Storeで公開された。更新内容は次の通り。

1) 「ゼビウス」「デイグダグ」「ドラゴンバスター」などの有名なゲームサウンドを手がけた慶野由利子さん作曲のデモ曲「gradually luxuriously」が実装されました。

2) 新たなプリセット音色インポート用に2つのソングファイルが追加されました。

3) いくつかのバグをフィックスいたしました。

わずか0.0.1のバージョンアップとはいえ、慶野さんの曲追加は嬉しいニュース

実は、5月13日にネイキッドロフトで行われたトークショー「音屋、誕生。~慶野由利子と探るゲームサウンド創世記~」において「将来のバージョンに慶野さんの曲も入ります!」とのアナウンスがあり、首を長くして待っていたのだった。

曲調を的確に形容するのは難しいが、ガムランと現代音楽が融合した、調性があるようなないような不思議な曲とでも言えばよいのか……いわゆる慶野節(^_^)。

3の「バグフィックス」に関しては改修内容不明だが、ダンプモードのバグ?も直っているかな?

そういえば、「自分にもわかるiYM2151マニュアル」を第三回まで書いた後、放ったらかしだなぁ。オペレーター直列接続のアルゴリズムについて書こうと思っているのだけれど、なかなか時間がとれぬまま2か月も過ぎてしまった……。気が向いたら続きを書きます、気が向いたらね。



iYM2151 ダンプモードの見方 [音楽]

iYM2151 - DETUNE Ltd.iYM2151 (DETUNE Ltd.)

iYM2151のダンプモードでは、YM2151内部レジスタを一望できる。各レジスタの機能は下図参照のこと。

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ちなみに、上図内で黄色枠になっている部分は、レジスタ値が正しく表示されていない?ような気がする。(開発元のデチューンさんには報告済)





自分にもわかる、iYM2151マニュアル(3) [音楽]

iYM2151 - DETUNE Ltd.iYM2151 (DETUNE Ltd.)


■各オペレータのパラメータ(2)

前回は各オペレータのパラメータのうち、AR、SR、DR、RR、SLを解説した。オペレータは他にも、以下のパラメータを持っている。

TL(Total Level)
オペレータの出力レベルを設定(0-127)。0で出力最大、値が増すほど出力が下がる。

KS(Key Scaling)
ARの立ち上がり時間、DR・SR・RRの減衰時間を、音程が上がるほど速める(0~3)。3でもっとも大きく変化。ピアノのように低音域で「ポーン」と長く、高音域で「ポン」と短く鳴らす場合などに使用。

ML(Phase Multiply)
オペレータの周波数比を設定(0~15)。0のときは打鍵した音程の0.5倍、1~15のときは1倍~15倍の周波数が出力される。ちなみに、0.5、1、2、4、8はオクターブ違いの同じ音程。

D1(Detune 1)
ピッチ(出力周波数)をわずかに変更させる(0-7)。

D2(Detune 2)
ピッチ(出力周波数)を大きく変化させる(0-3)。MLでは整数次倍音しか設定できないが、D2を使うことで非整数次倍音を出力できる。

AE(Amplitude Modulation Sensitivity Enable)
ハードウェアLFOを使ってオペレータに振幅変調をかける場合は1、かけない場合は0にする。ただし、ハードウェアLFOはSEQ画面でしか操作できない(ように思うんですが…)。今後シーケンサーを説明する余力があれば、改めて取り上げる。



■MLとTLを使って、オルガンの音を作る

前回オペレータ1つで時報音を作ったが、単なるサイン波の「ポーン」という音では「楽器」として使えない。そこで今回は、複数のオペレータで「ハモンドオルガン」風の音を作ってみる。ハモンドオルガンは「複数の倍音を重ねて音色を作る」オルガンであり、iYM2151のアルゴリズム8で音作りするのにちょうどよいお題だ。

ここで覚えておくべきは、「倍音とは、基音(もとになる音程)の2倍、3倍、4倍……に当たる周波数の音」であるということ。

NHKの時報「ピ、ピ、ピ、ポーン」の「ピ」は、音程「ラ」の音(周波数=440Hz)である。この「ラ」の第二倍音は1オクターブ上の「ラ」(880Hz)。第四次倍音は2オクターブ上の「ラ」(1760Hz)、第八次倍音は3オクターブ上の「ラ」(3520Hz)になる(第三、五、六、七倍音をすっ飛ばしてしまったが、ここでは「1オクターブ上がるごとに、周波数が2、4、8…倍と倍々に上がる」ことがわかればOK)。

この倍音が実は、楽器の音色を決める重要な要素だったりする。同じ「ピー」というクラリネットとリコーダーの音を識別できるのは、それらの音に含まれる倍音成分が異なるからだ。逆にいえば、アナログシンセサイザーやFMシンセサイザーは「倍音成分を操ってさまざまな音を作り出す楽器」ということにもなる。

では、早速音色エディットにかかろう。お手本の音色はこちら。




【MLを操作して倍音を加える】

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↑本連載第1回を参考に、音色「init」をロードしてOEを「1 0 0 0」に変更。パラメータを指でタッチしたあと、そのまま離さずスライドして変更することもできる(上・右=加算、下・左=減算)。

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↑ここからは1オペレータずつ倍音を加え、画面下部のミニキーボードを弾いて音の変化を確認。OP2 MLを「2」にして第二次倍音を加え、OEを「1 1 0 0」にすることで、早くもオルガンのような音が鳴る。

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↑続いてOP3 MLを「4」、OEを「1 1 1 0」に。音が硬質になり、華やかさも増す。

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↑最後にOP4 MLを「8」、OEを「1 1 1 1」に。音に厚みが出てお手本の音に近づいてきたが、硬質さが残る。

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↑OP1~4のTLを「00、06、16、32」に設定。TLは値を上げるほど出力レベルが下がる。倍音のレベルを下げて音色をマイルドにすれば、お手本にかなり近づく。


なお、オペレーター0のMLが「0」になっているが、これは第零次倍音ではない(そんな倍音はないw)。ML=0の場合は内部的に「0.5」として処理され、「基音(第一次倍音)の周波数÷2」Hzが出力される。つまり、「1オクターブ下の音」だ。







自分にもわかる、iYM2151マニュアル(2) [音楽]

自分用の「iYM2151マニュアル」、第二回。

iYM2151 - DETUNE Ltd.iYM2151 (DETUNE Ltd.)


■音色「init」を時報音にする

まずは、前回シレッと書いた「iYM2151は4オペレータ8アルゴリズムのFM音源」の意味を確認しておこう。

「オペレータ」とは、「サイン波発生器」のこと
「アルゴリズム」とは、「オペレータの並べ方(つなぎ方)」のこと
「FM」とは、「周波数変調(Frequency Moduration)」のこと

であり、つまりiYM2151は……

「4つのサイン波発生器」を、
「8パターンに並べかえ可能」な、
「周波数変調方式」の


音源なのだ。「まだよくわかんない」という方は、まだよくわからなくて無問題。追々必要に迫られたら、少しずつ説明するので(^-^)。


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↑SYNTH画面のアルゴリズム選択ボタン(1~8)の上に描かれているのが、各アルゴリズムのオペレータ接続図。


ちなみに「サイン波」(正弦波ともいう)はその名の通りサインカーブ状の波形で、身近なところでは時報の「ポーン」でおなじみの音。ただ、前回ロードした音色「init」の「ポー」という間延びした音は、時報のようには聞こえないかもしれない。

そこで手始めに「init」を編集し、時報の音にしてみよう。


【OEを操作し、オペレータ1以外をオフにする】

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↑前回ロードした音色「init」。LCD上部右寄りにある「PRO」をタッチし、プログラム画面に移ろう。

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↑プログラム画面では音色の全パラメータの確認、変更ができる。「OE=1 1 1 1」となっている部分の、右端の「1」をタッチ。

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↑「0 1」の「0」をタッチし、右下の[YES]をタッチする。

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↑プログラム画面に戻ったとき、「OE=1 1 1 0」になっていればよい。続いて、右から2番目の「1」をタッチ。

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↑同様に「0」をタッチし、右下の[YES]をタッチする。[INC][DEC]は加算、減算ボタン。[DEC]をタッチして「0」にすることもできる。

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↑右から3番目の「1」も「0」に変更し、「OE=1 0 0 0」にする。


「OE」は「Output Enable」の略で、オペレータ出力のオン(1)・オフ(0)を切り替えるパラメータ。4つの値は左からオペレータ1、2、3、4に対応しており、「OE=1 0 0 0」なら「オペレータ1がオン、オペレータ2~4がオフ」になる。時報の音はサイン波1つあれば十分再現できるので、不要なオペレータをオフにしておいた。

続いて、「ポー」という持続音を「ポーン」という減衰音にしよう。


【DRとSLを操作して減衰音を作る】

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↑「OP1」行、「DR」列の「00」をタッチ。OP1はオペレータ1の略だ(その下のOP2~4はオペレータ2~4)

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↑「10」を選択して、[YES]をタッチ。

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↑「OP1」行、「SL」列の「00」をタッチ。

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↑「15」を選択して、[YES]をタッチ。

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↑LCD下部のミニキーボードをタッチすると、時報のような「ポーン」が鳴る。キーボード右端の三角を一度押して1オクターブ上げれば、より時報らしくなる。


■各オペレータのパラメータ(1)

OP1~4の右から5つのパラメータ(AR/DR/SR/RR/SL)は総称して「エンベロープジェネレータ」という。キーボード打鍵から離鍵(後)までの出力レベルの変化を設定するパラメータだ。

AR(Attack Rate)
打鍵後、出力レベルが最大に達するまでの時間を設定(0~31)。31なら打鍵と同時に最大レベルに達し、値が小さいほどレベルがゆっくり上がっていく。(0では音が出ない)

DR(Decay Rate)
出力レベルが最大に達したあと、一次減衰に要する時間を設定(0~31)。値が大きいほど速く、小さいほどゆっくり減衰する。0では減衰しない。

SR(Sustain Rate)
DRで設定した一次減衰後の、二次減衰時間を設定(0~31)。値が大きいほど速く、小さいほどゆっくり減衰する。0では減衰しない。

RR(Release Rate)
離鍵後の減衰時間を設定(0-15)。値が大きいほど速く、小さいほどゆっくり減衰する。

SL(Sustain Level)
DRで設定した、一次減衰時間経過後のレベル(0~15)。値が小さいほどレベルが大きく、値か大きいほどレベルが小さくなる点に注意。つまり、0にするとまったく減衰しない。


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↑エンベロープジェネレータのパラメータは、図で覚えた方が早い。SLのみが「レベル」を、その他は「時間」を設定するパラメータだ。

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↑iYM2151の画面下部をタッチすると現れるスタッフ名表示。ここでもエンベロープチャートを確認できる。


エンベロープチャートをじっくり見ると、「減衰音はDR、SL以外のパラメータを操作しても作れるんじゃね?」ということに気付くだろう。答えがわからなければ、下の写真クリック

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↑「DR、SR」以外のパラメータを操作して作った時報(一例)。






自分にもわかる、iYM2151マニュアル(1) [音楽]

iPad用FMミュージックワークステーションアプリ「iYM2151」を購入した。

iYM2151 - DETUNE Ltd.iYM2151 (DETUNE Ltd.)

DETUNE社サイトでマニュアルもダウンロードしたけれど、機能解説、パラメータ解説ともに必要最低限のことしか書かれていない。

FM音源はパラメーターが多く、値を1変えただけで音色がガラリと変わることもざらなので、各パラメータの意味を正しく理解しておく必要がある……のだがしかし! そもそもFM音源に触れるのが20年ぶりくらいであり、記憶が曖昧だったりもする。そこで、復習を兼ねて、自分用簡易マニュアルを作ってみることにしたのだ。

ただ、一気に書きあげるのはしんどいので、コツコツ地道に不定期連載でいきますよ。あと、執筆途中でわかりやすいガイドブックが発売されたら、そこで中断してしまうかもよ(^_^;)。


■音色の初期化

FM音源の醍醐味は何といっても音作り。iYM2151内蔵プリセット音色を編集して望みの音色を作ってもよいが、やみくもにパラメータをいじってもゴールに到達するのは難しいと思う。地図もコンパスもGPSも持たずに、富士の樹海をさまようようなものだ。

FM音源の仕組みを理解するには、一度「ゼロ」の状態から音色を作ってみるのがおすすめ。まずは音色「init」をロードし、FM音源の基本波形である「サイン波」が鳴る状態にしよう。


【ソングデータ「INIT」をロードする】

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↑iYM2151を起動。メイン画面が表示されたら、右上の「SAVE/LOAD」をタッチする。(ここでは「INIT」ロード済だが、念のため再ロードする)

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↑LCDパネル1行目「LOAD」→3行目「SAMPLE」の順にタッチしよう。

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↑サンプルソングが3種類表示される。「INIT」をタッチし、最下行の「YES」を押せばロード完了。

「SAVE/LOAD」画面内のメニューは「LOAD>SAVE>DELETE>CONFIG」と「>」で区切られているため、Webサイトのトピックパス(現在位置表示)のようにも見える。しかし、「LOAD」「SAVE」「DELETE」「CONFIG」は独立した選択項目だ。「>」で区切らず、「LOAD|SAVE|DELETE|CONFIG」と「|」で区切ったほうがわかりやすかったんじゃないかな、と思う。


【音色「init」をロードする】

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↑ソング「INIT」ロード後、メイン画面に戻る。「A.Piano」右の「1」をタッチしたあと、上部の「SYNTH」ボタンをタッチしよう。(ちなみに、「A.Piano」をタッチすると音色ロード画面が開く)

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↑「SYNTH」画面に移動すると、プリセット音色030「A.Piano」がロードされた状態。LCDパネルの左端の「030」をタッチする。

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↑LCD1行目「LOAD」→2行目「INT」→音色リストの「init」→最下行の「YES」の順にタッチ。万一画面内に「init」が見あたらない場合は、左右端の「▲▼」(スクロールボタン)で音色リストをスクロールさせよう。

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↑音色「init」のロードが終わると、LCDの音色表示が「init」となる。


SYNTH画面のLCD3行目「□■□■……」は簡易キーボード。両端の黒い三角はオクターブ切り替えだ。下部のフェーダーを操作すれば簡易音色エディットもできる。各スライダーの機能と、変化パラメータは次のとおり。

BRILLIANCE(音の鮮やかさを調整)……モジュレータのTL(Total Level)
HARMONIC(音色の高音部の特徴を調整)……全オペレータのML(Phase Multiply)
ATTACK(音の立ち上がりを調整)……全オペレータのAR(Attack Rate)
RELEASE(音の消える時間を調整)……全オペレータのRR(Release Rate)
LEVEL(音量を調整)……キャリアのTL(Total Level)



iYM2151の膨大なパラメータのうち、変化するのはTL、ML、AR、RRだけ。このフェーダーだけで思い通りの音色を作ることは不可能といえよう。

なお、iYM2151は4オペレータ8アルゴリズムのFM音源。LCD上部の1~8ボタンでアルゴリズムを切り替えながら、音色変化を耳で確かめておこう。万一音が出なくなったら、LCD内右下の[CANCEL]をタッチしてフェーダーを初期位置に戻し、アルゴリズム8を選択しよう。

「モジュレータ」「キャリア」「オペレータ」「アルゴリズム」等FM音源特有の用語や、本格的な音色エディットはまた次回 :-)






Love Pop / シン ゴウン [音楽]

○○テレビの策略(笑)で勢いを増す韓流ドラマやK-POPだが、その影響で新大久保が原宿並みに混雑している状況はどうにかならないものか。

先日、某サムギョプサル店で昼食を取ろうとしたら、十組以上の列ができていて閉口。比較的有名な店だけれど、以前はランチなら並ばずに入れたんだがなぁ。

K-POPにも以前ほどの魅力を感じられなくなってきた。

というか、とくに日本市場をターゲットにした曲は洗練されすぎていてつまらない。トロットの香りや、かつてのアイドルポップを想起するベタなK-POPが淘汰されつつある現状を憂いていたら……。

きたこれ。「신고은/Love Pop」。



↑PVの3:08付近は、ドリフの影響受けてるよね。おそらく(笑)。


歌詞・曲・アレンジ、すべて二昔前のアイドルポップ風味。こうした、ちょっと垢抜けない(けれどキュートな)K-POPに出会えると安堵する(笑)。

早速、iTunesで購入。


【iTunes】 신고은 (Shin Goeun) Love Pop - Single


原詞掲載は問題ありそうなので、原詞のニュアンスを残して符割に合うよう書き起こした日本語詞を載せておこう。


Love Pop / 신고은

ひとめで恋したみたい
だってキュンて 忘れられない
どんなセリフで迫る?
考えちゃって もうドキドキ

まるで 映画みたい
運命のヒロインかも
あなた ひとりじめしたいな
胸ときめく恋ひとつ

一度でいい
一度くらい
気持ち伝えたい
いつのまにか あなたに
夢中みたいだ

話したいこといっぱい
あってうまく 話せないな
話題そらすふりして
いっそ告白 しちゃおかな

まるで 映画みたい
運命のヒロインかも
あなた ひとりじめしたいな
胸ときめく恋ひとつ

一度でいい
一度くらい
気持ち伝えたい
いつのまにか あなたに
夢中みたいだ

一度でいい
一度くらい
気持ち伝えたい
いつのまにか あなたに
夢中みたいだ


신고은(シンゴウン)……1986年4月6日韓国生まれ。2010年「욕망의 불꽃(欲望の炎) OST」収録の「그데여 언제까지나(君よいつまでも)」に参加。


ピアコンII [音楽]

 珠玉のレトロゲームミュージックをピアノアレンジしたアルバム「ピアコンII」が届いた。昨年11月発売の「ピアコンI」に続く、第二弾だ。


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 さて、今回の収録タイトルは、「スペランカー」、「戦場の狼」、「魔界村」、「FANTASY ZONE」、「FINAL FANTASY III」、「悪魔城ドラキュラ」、「迷宮組曲」、「がんばれゴエモン!からくり道中」、「ドラゴンスレイヤーIV」の10本です、んがんぐ。

 2曲めの「戦場の狼」は、当時('85)「♪オレは戦場の狼だー、殺せッ殺せッもっと殺せ-、女子供も関係ねぇー……」といった歌詞をつけて歌われたりもした(笑)。格調高くアレンジされたピアノに合わせ、声高らかに歌ってみたい。

 てな冗談はともかく、今作も全曲素晴らしい演奏であり、レトロゲームファンは買わないと一生後悔する1枚。

 ちなみに「ピアコンI」では、「オホーツクに消ゆ」を取り上げて頂いている。幸甚である。




ピアコンII

ピアコンII

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMD
  • 発売日: 2010/09/22
  • メディア: CD



ピアコンI

ピアコンI

  • アーティスト: ピアコンズ,江草啓太
  • 出版社/メーカー: SMD
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD



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